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丹羽博士より
SOD様作用食品「修命」の生みの親である、丹羽耕三博士がまた新たなる栄誉を賜りました。
アメリカの権威ある医学雑誌「Integrative Cancer Therapies」から、その研究成果を認められ、掲載の運びとなりました。
統合ガン治療法（という分類項目）で、「自然治療法による肝細胞がん患者の延命に関する証拠」というタイトルです。
編集長のキース・ブロック博士から、論文採用の栄誉を通知されました。キース・ブロック博士はエヴァンストン（イリノイ）の癌治療センターの医長として何千もの患者を治療してきた、米国癌学会の重鎮であります。
1、今回の私の英語の論文は、丹羽療法で肝臓癌の延命効果が世界でダントツに最高であるということが、証明、認知されました。丹羽療法が、世界一の延命記録を作ったということです 詳しく言いますと、「手術の出来ない肝臓癌は、今の西洋医学では（世界で）平均12ヶ月以内で死亡。丹羽療法では、薬の使い方combinationによって差がありますが、平均55ヶ月、一番優れた高貴薬の制癌剤の組み合わせでは、75・5ヶ月生きております。」
「最近、国内、国外で肝臓癌の特効薬として登場し、脚光を浴びている血管新生阻害剤
ある抗癌剤ネクサバールでは、手術不能の進行肝癌（BCLC 分類 B.C）が10・7ヶ月延命しますが、私の治療は、同じstage の患者が15・5ヶ月生きています。それに私の治療は、化学薬品と違って、副作用がありません。」
2、私のような副作用のない漢方的な癌の治療が、国際癌学会の雑誌にacceptされ認知されたのは、世界で初めてです。何十、何百という漢方の治療がありますが、癌学会、特に国際的には、未だに認知されておりません（抗癌剤と漢方を併用して癌に効いたという報告は、2、3ありますが、私のように漢方的なもの単独で効果があったという論文はありません。また、私の論文では、抗癌剤と漢方の併用と抗癌剤単独では、少しは効果が出ますが、それよりも私の投薬の数を増やして行った方が延命効果がずっとよくなって行くという統計結果が出ています）。
3、10年前から抗癌剤は、癌の縮小効果はあるが、延命効果は（特殊な癌、7つ、8つを除いて）僅か2～3ヶ月あるだけで、副作用が出て苦しんで死ぬので、もうfirst choice では使っておりません（この事は、私の講談社の本の一番最後から2～3ページの文献集を見てください）。そういう事で、もう欧米ではfirstchoice に抗癌剤は使いません（患者の家族がやってくれと言えばやりますが）。
ところが、さりとて欧米では取って代わる薬（alter native treatment）がありません。
私の論文は、私の治療はそういう意味で、癌治療で世界中の癌学者が待っている最高の救世主です。
